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2008年06月17日

いったい何が起こっているのか その9

昨日、秋葉原に行ってきました。5年ぶりでした。

 ところが、まずは、京浜東北線と山手線と総武線が上に下にと入り乱れている駅ではなくなっていました。あまりに構内がきれいになっていて、どの改札を出ればいいのか迷いました。
 そして、そして、改札を出たところで、ここはどこかと見まちごうほど、昔の電気街のイメージはなくなっていました。駅前には、メイド喫茶のコスチュームを着た若い女性がびらを配っているし、歩き出したはいいものの、行きかう人は、ほとんどが外国人。
 加藤容疑者は、ほんとうに、人の集まるところだから秋葉原を選んだのだろうか?
 私の目には、電気の専門家が集まる秋葉原には見えませんでした。
 そこは、「雑多な」空間でした。
 犠牲になった人のために心で手を合わせて、すぐに、駅に戻りましたが、私の気持ちの中に、都市開発において、もっと、整然とした、あるいは洗練された空間を作っておいてくれれば、加藤容疑者は、秋葉原を選ばなかったのではないかという思いが浮かびました。

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