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2008年04月28日

いったい何が起こっているのか その5

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昨日、青森県弘前に、日帰りで花見に行って来ました。行きは7時過ぎの羽田発の飛行機でした。
河津桜から始まって、青山の桜、そして、弘前城の桜で、今年の桜は、終わりです。なんて、のんきなことを言っていたら、こんなことがありました。

 弘前から、八甲田の酸ヶ湯温泉に行って、青森駅に出て、八戸を経由して、はやてに乗って、表参道駅に帰ってきたのが、夜の11時半でした。私は、朝早くメール処理する関係で、夜遅くに都会にいることが少ないものですから、その表参道駅ホームの光景を見てびっくりしました。
 表参道駅ホームにいる人の半分以上が、若い(といっても、私から見て若いという意味の、10代後半から40歳ぐらいまでの)女性だったのです。
 私が30年前、大学生のころ、夜11時過ぎに、しかも日曜日の深夜に若い女性が駅にいるということは考えられませんでした。いるとしても、おミズ系の方で、若い男性としてもちょっと近づきがたい雰囲気を持っていました。
 ところが、昨晩、乗り込んだ車内でも、半分以上が女性で、携帯をいじっているか、寝ているか、しゃべっているかのいずれかで、本を読んでいる女性は、その車両にひとりもいませんでした。本を読んでいる男性がふたりいました。
 20年ぐらい前に、大学生に、「日曜日の夕方五時ごろうちに帰る女のひとはきれいなひとが多いよ。だってつぎの日に、仕事や勉強があるから、外で遊んでも、夕飯はうちでとって、明日の準備をしようとする人は、きちんとしているからね」と語ったことがあります。
 案の定、昨晩、駅には、きれいなひとはほとんどいませんでした。
 これって、性差別でしょうか?私は、そうは思いません。むしろ、あんなに遅くの時間に、ひとりで携帯いじっていたり、足をひろげて寝ていたり、起きてもぼーっとしている、隙だらけの女性だから危ないのだと思います。
 私なんて、ホームの上でも、いつ後ろから突き落とされかねないとおもって、緊張しています。
 26日に京都で行なわれた日本語臨床研究会では、「桜に死生観を見るのは日本人だけだ」という教育講演が、ベテランの精神科医の先生からありました。でも、現代日本人には、季節どころか自分の生活の中で、死生観がそのものに欠けている態度や姿勢が多くなっているのではないでしょうか?
 警察官の拳銃自殺、出会い系サイトによる誘拐監禁、硫化水素発生による住民被害、などなど、手軽になっているだけに、気をつけて扱わないといけない問題が多くなっていると私は思います。

2008年04月25日

いったい何が起きているのか その4

テレビで、聖火が、日本に到着した映像を生で見ました。
あれって、本物なのでしょうか?

 実は、本物の聖火が、全然別のところに届いていて、星野さんではなく、欽ちゃんでもなく、松岡さんでもないひとが、長野のどこかで持って歩いていて、万一、今運ばれている聖火が、だれかに奪われたり、消されたりしたときに、「実は、これが本物の聖火で、予定通り、長野のルートは通ることができました!」とか言って、本物の聖火が現れたら、どうでしょう?聖火の影武者説です。
 福知山線の事故から3年。あちこちで、硫化水素自殺。高齢者医療の問題など、もっと大事なことがある中で、「聖火が日本に到着しました」というニュースが生の映像で朝からトップニュースで流れること自体が変な世の中だと、私は思いました。
 岡山でホームから人をつきおとした青年が、アスペルガー症候群という発達障害があるという簡易鑑定の結果が新聞に出ていました。これも、報道のしかたによっては、発達障害のある人が犯罪をおかしやすいという間違った風評を生む危険があります。
 冷凍餃子、狂牛病牛肉、中国人社員のインサイダー取引、ナイジェリア国籍の米国兵、などなど、私たちが、報道によって、印象を植え付けられていることに気をつけなければなりません。
 小学6年と中学3年に実施された学力テストには5年間で300億円がつぎ込まれています。一方、新しい指導要領に沿った教科書が間に合わず、補助教材を作ると文部科学省が言っています。
 今、学力テストを請け負っている業者から子どもたちに送られている、しましまとらのなんとかというキャラクターのいる通信教材の中に、学力テストに出題される問題と似た問題があったら、みなさんは、どう考えますか?
 本物を見抜く力がないと、集団の力に影響を受けます。それは、とても恐ろしいことです。

2008年04月04日

何が起きているのか その3

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本日「日経トレンディー5月号」が発売されます。家族が音楽シーンを通してきずなを作るといった内容を書いています。
写真は、2月の三浦海岸駅前の河津桜に続く、4月1日の弊社オフィスに向かう道でのソメイヨシノです。
この季節は、ひとの気持ちが揺れる時期でもあります。

 30年前の今日は、後楽園球場に5万5千人があつまって、キャンディーズの解散を迎えた日でもあります。大学生だった私は、その日、友人が経営していた神楽坂のパブで、よっぱらって、近くの後楽園の雰囲気を想像しながら、エイトトラックのカラオケで、友人とキャンディーズの歌を熱唱していました。
 この4月1日に、その話をある人にしたら、「私、そのとき、後楽園球場の一番前の席で、コンサート見てました」と。
 えーーーーーーーーー!
 「私は高校生で、友達の親がラジオのDJをやっていた関係で、チケットが手に入ったのです。三人の汗が飛んでくるのを、まわりが、必死にその汗を受け止めているのを見て、高校生ながらに、キャンディーズのすさまじさを感じていました」
 えーーーーーーーーー!
 4月1日に入社式を迎えたスーツ姿を見るたびに、このひとたちが、だんだんに、よくもわるくも変わっていくんだなあと思っていた矢先に、30年前の同じイベントを別のところで「体感」していた人とめぐり合って感動しました。
 ちなみに、その人とは、このたび、私が顧問に就任した日本ヒューマンテクノロジー高等学院学院長坂上有一氏です。30年前に、ある場所であることを共有していた人と、30年たって、通信制サポート校の運営を共有する。しかも、それが、ひとつの音楽シーンだったのです。
 何が起きているのか、考えさせられる日でした。
 

2008年04月01日

話の聞き方教室 2008

毎年好評につき、今年度も毎月第3火曜日18:30~21:00まで、
大井町きゅりあんにて、「話の聞き方教室」を開講いたします。
第1回は4月15日(火)です。

毎回、前半が講義、後半が実習となっております。
「話を聞くには、技術がいること」「共感するとはどういうことか」が、
10回の講義で理解していただけることと思います。

2年にわたり20回の講座を受講すると、希望者には安談手として認定を受けることができます。
昨年度「話の聞き方教室」を受講された方が、今年度の「話の聞き方教室」も10回受講されますと、
来年3月に安談手の認定を受けることが出来ます。

また毎回は参加が難しい方のためのスポット受講と、
6月の第3回までは、お一人様1回のみの体験見学ができます。

前半の講義は、佐々木真哉(栄光学園学校安談手)が、後半の実習は、高山智(スーパーバイザー)、佐藤範子(スーパーバイザー補佐)、森川厚子(スーパーバイザー補佐)が担当いたします。

お申込・お問い合わせは、、または、0467-61-0451(鎌倉コロキアム)まで。

★「話の聞き方教室」のご案内は、こちらをクリックするとPDFファイルでご覧いただけます(パソコンのみ)

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