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2008年03月30日

いったい何が起きているのか?その2

卒業式当日、小学6年男児が飛び降りるという記事がありました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008032602098562.html
ここには、「家庭内の出来事に悩みがあった」と書かれていました。
ところが、次の韓国の新聞になると、小学生が「死んでおわびをする」という記事になります。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=98003&servcode=A00§code=A00
一方で、渡嘉敷島の集団自決に関して、判決が出たという記事がありました。
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh200803290256.html

 いったい何が起きているのでしょうか?
 そして、それらを私たちはどう受け止めればいいのでしょうか?
 桜が満開になりました。そして、それは、これからあっという間に、散っていきます。
 こころが騒がしくなる季節です。
 日経トレンディー5月号は、
 4月4日今週金曜日発売550円です。P176に写真入りで載ります。今はやりのブラスバンドについて語っています。
 立ち読みと言わず、ご購入下さい。
 

2008年03月27日

いったい何が起きているのか?

道を歩いていても、ホームにたっていても、物騒な時代になりました。
その昔、携帯電話が電車内で使われるときに、日本人は孤独を感じるということを私は書きました。

 今も、みなさん、電車の中で、携帯メールや携帯ゲームをしている人が、シートに並んですわっているのを見て、どんなことを思いますか?
 会社や学校に行くときに、その場にいる人を無視して、別の空間と交信している姿に、孤独を感じることはありませんか?
 つまり、ひとと一緒にいるから孤独、あるいはひとと一緒にいるほうが孤独、あるいは、孤独に耐えられないほど孤独。
 アメリカでも韓国でも、携帯電話で話をしている人を見かけましたが、日本人に感じる孤独を私は感じませんでした。
 家族の中にいても、寂しい人はたくさんいます。そういう相談をたくさん受けています。

 では、どうすればいいのでしょう?寂しいからって、人をさしたり、ホームから人を突き落としたりしてはいけません。自分の寂しさをまぎらわすために、子育てや恋愛や不倫をするのもどうかと思います。ましてや、地下鉄にサリンをまくなんてことは、許されません。
 弊社が、品川区旗の台から港区南青山に移ってきてから、13年がたちました。地下鉄サリン事件の前日に引っ越してきて、翌朝から、真上を旋回するヘリコプターがうるさいなと思った記憶があります。ひとつタイミングが違っていれば、私も、地下鉄で被害にあっていたかもしれません。
 どんな事件も他人事ではありません。とくそ法も、米国大統領選も、サッカーW杯予選も、どこかで、自分と関係があると思ってみていると、孤独なんて言ってられません。

 「ひととともにある」ことを、日本人は忘れてしまっているのかもしれません。
 どうか、卒業祝いでも、花見でも、新歓でも、春らしい集いをしてみませんか?

 日経トレンディー5月号の取材を受けたので、そんな気持ちも含めて、語りました。
 4月4日発売550円です。P176に写真入りで載ります。
 立ち読みと言わず、ご購入下さい。

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