「妻の実家」というストレス
前回の「夫の実家というストレス」で、寝た子を起こされて気分を悪くされた方がいらっしゃいました。お見舞い申し上げます。
さて、今度はどうでしょう?
前回、たくさんの妻の話を聞いてきて、ほんとうに、夫の実家に対するストレスの大きさは感じてきたと書きました。また、最近の実証でも、注文住宅の設計士に聞くと、妻側のうちと二世帯住宅を作ると、キッチンやバスはひとつで済むが、夫側のうちと二世帯を作ると、キッチンとバスはかならず別々になるというところからも、なるほど、夫の実家と妻(夫側から見ると嫁)との緊張感は並大抵のことではないと想像できます。
しかし、ほんとうにそうでしょうか?
今、ちまたをにぎわせている「抑うつ」。
この言葉については、一言あるのですが、それはちょっとおいておいても、「うつ病の男性」の話もたくさん聞いてきた私にとってみると、「妻の実家というストレス」は相当なものです。ただ、「うつ」の方たちについては、夫婦よりも育った親子関係のほうにより大きな要因があると私は思うので、親子関係が不全な部分が結婚前からあって、その後に、夫婦関係によって誘発されたとも考えられるのです。
したがって、ちまたをにぎわせているケースに関しても、実家に帰ってほんとうに大丈夫だろうかとか、それこそ、奥さんと子どもはどうして今そばにいないのだろうと思ってしまうのです。奥さんの実家とはどんな関係なのだろうかと思うのです。
さらに、「うつ」については、なによりも、家族の理解が必要です。スポーツ家族と聞いていますので、ご自分の親や、本人よりも強いといわれている兄が、本人になんというのかがとても心配です。
くりかえしますが、「抑うつ」と報道されているので、「うつ病」ではないと私は思いますし、それで故郷に帰るなら、すっかりよくなってほしいです。そのかわり、わがまま、自分勝手という評判は拭い去れないでしょう。
ちなみに、抑うつは、ものすごく暑いときやとても寒いときには、あまり症状として出ないのです。
これから、涼しくなってきたらお気をつけて。






